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幻想的で美しい和の世界。
空中に浮遊している感覚で剣を振るう主人公。
その姿がなんともかっこいい。
さらに襲い掛かってくる妖鬼の奇妙な姿形。
まるで悪い夢を見ているような。
そんな錯覚さえ覚える。
圧倒的に新鮮な映像表現。
突出した個性は評価に値するものだと思うのだ。


独特のコンセプトと、物語にマッチした演出に関しては素直に感動しました。
時間と巫力と体力の連動したシステムも技あり。
主人公の動きも滑らかで不備は感じられません。
が、暗い画面が多く、敵を見つけづらいんが困りもの。
カメラ視点も動かせるものの、戦闘中の変更は困難。


グラフィック、サウンド、世界観、どれをとっても荘厳さが感じられる。
プレイ開始直後から、そんな異次元に誘われるかのように没頭。
建物をハチャメチャに壊したり、敵を斬りつける爽快感は格別。
限られた時間をいかに有意義に使うかという戦略要素もあり、クセのある作品。


滞空しながらの立ち回りは新感覚。
斬ると壊れるオブジェクトが多く、爽快感に一役買っている。
一発死のあるステージではヘコミまくりもするが、ステージ数は多くて適度な広さ。
派手に見える瞬間はプレイしていても楽しいが、やたらと侘びしさが目立つ時間が見え隠れもする。



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