August 31, 2007

ファミ通クロスレビュー O・TO・GI 〜百鬼討伐絵巻〜  30点 

O・TO・GI 〜百鬼討伐絵巻 項目トップへ

魑魅魍魎が跋扈したあやかしの世界としての平安時代をうまく表現している。
プレイヤーキャラもきびきび動き操作性もいい。
敵である妖鬼の造形も高レベル。
惜しいのは、操作できる6人のキャラが設定上では個性に富んでいるのに、操作上では大同小異になっている点。


和の美、妖しさの創造が凄い。
その世界を壊さず、流麗かつ豪快な戦闘で数百のキャラ&パーツが弾けるダイナミズムは快感。
反面、力押しでは進めない悩ませどころがあり、各キャラクターの美学をそのまま角度の違う攻略の手段にさせる作りが深い。
充分に遊ばせる本作の底力がうかがえた。


空中でつぎつぎとコンボを重ね、敵を斬っていくのは爽快。
各ステージのクリアー条件が厳しいため、トライ&エラーのくり返しに。
シビアなアクション好き向け。
キャラの成長、隠し要素などやり込むことが多いのは◎。
視点の関係で周囲にいる敵の状況がわかりにくいのが欠点。


大量の敵を連打でやっつけていく感覚は「真・三国無双」シリーズに近い。
ザコ敵にもそれなりに存在感が与えられているので、ザコ戦においても作業感は薄い。
ステージの形状やそこに出現する敵の種類に合わせ、特徴が大きく異なるプレイヤーキャラを戦略的に使い分けられる点は○。


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gamekoryaku at 23:10│コメント(0)TrackBack(0)clip!

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