まさに「マリオ」らしい「マリオ」。
良好な操作性とテンポのよさで、万人が楽しめる。
それなりの腕前でもちょっと苦労すると進めるバランス。
うまい人が工夫すれば、意外なルートが用意されているのも○。
カードeリーダー+に対応しているので、今後も可能性が広がっていくのは楽しみ。


ゲーム的には「スーパーマリオ3」そのまま。
楽しさは不変なれど、いまにして見れば若干の古臭さを感じるのは否めない。
新コースが出現したり、上級者のプレイを見ることができるカードe+を介した遊びは確かにおもしろく、お得感もあるが、あくまでオマケ要素レベル。


画面比率が違うからなのか、ジャンプ感覚がファミコン版と異なっていて、とても新鮮な印象を受ける。その反面、仕掛けや敵の配置は昔のままなので「こんなのあったなー」と懐かしく感じたり。
もちろん、初めての人にも純粋な楽しさが味わえる。
時を経てもやっぱりおもしろい。


ゲーム性はそのまま、一部グラフィックとサウンドがパワーアップ。
カードeリーダーを使えば、コースやアイテムなどが増えたりと遊びの幅も広がる楽しさもアリ。
マップ画面で、コースを選択する順番やアイテムを使うタイミングなど戦略性もあってアクション以外の楽しみも。


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※週刊ファミ通より