基本は「マリオ」タイプの箱庭アクション。
時間の流れという概念が入ったことで、まったく新しいパズル的仕掛けが可能になった。
ハードディスクに必然性を持たせた初めてのギミック。
発明と呼んでも過言ではない作品だと思う。
ゲームファンを自認するなら、必ず体験すべし!


ブリンクスの足の遅さが、全体の爽快感を薄くしとります。
吸い込んだ物体を敵にぶつける攻撃方法もやや冗長。
入手した時間操作能力の使い方や、掃除機による吸い込めるものの変化など、いろいろ工夫されとる点も多々あるんで、惜しい気がします。
演出もアッサリ風味。


軽快なサウンドに包まれ、見渡す限り広がるかわいい世界で冒険を繰り広げるのは、とても心地いい。
時間を操ってギミックを解いていくのも、自分の知らない世界を垣間見ているようで驚きの連続。
ただ、お金を貯めるために繰り返しプレイしなくてはならず、ストレスが溜まる。


ステージが進むごとに新要素が加わるなど、仕掛けの配置が親切かつ絶妙。
1ステージは短くてテンポよく進む、にも関わらず、マップの作り込みは立体的で豪華。
時間の操作は自由度がありつつも、使用に際してはアイテム集めとリンクした必然が求められることも多い印象だった。

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※週刊ファミ通より