父親の習仲勲は文革の少し前から毛沢東に迫害を受けており、その息子の習近平も1969年、16歳のときに陝西省(せいせいしょう)北部に下放(かほう)され、厳しい農業労働に従事した。

習近平も文革で苦労したのだし、父親の習仲勲は開明的な政治家であったのだから、習近平も民衆を大切にする為政者になるのではないか期待した人もいた。
だが、中学1年以上の学力を持たない習近平は無垢な農民子弟と変わらず、むしろ下放先で毎日、シャワーのように浴びた毛沢東思想を骨の髄まで染み込ませた毛沢東チルドレンとなったのだった。

【習近平「文革2.0」の恐怖支配が始まった 福島 香織 】 
はじめに より




習近平「文革2.0」の恐怖支配が始まった
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