第一に「大国」としての恢復のためプーチンは相当の無理をしてきたため、経済負担が限界を超えたばかりか、ドル箱の石油が値下がりして、軍事予算減退、西側の技術移転が止まってしまったため経済の活性化が停滞した。

第二に威勢の良いクリミア半島併合は確かにロシア・ナショナリズムを高揚させたが、西側の経済制裁、とりわけ財閥の海外資産差し押さえで、経済が減退傾向。
理由はにわか成金たちが「愛国」を吹聴しつつも祖国への投資を忌避して海外へ外貨を持ち出すからだ

【新型肺炎、経済崩壊、軍事クーデターでさよなら習近平 宮崎正弘】
第4章 そして習近平国賓来日は延期へ より