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タグ:中谷彰宏の企画塾

相談を受けたときは、これが一番困る。
漫然とした不安に対して具体的な解決策を与えることは絶対にできない。
そういうときは、まず漫然とした不安を具体的な不安に置き換える作業をしなければならない。
「どうしていいのかわからない」という不安を、「AとBのどちらにするかを迷っているんだよね」というぐあいに突き詰めて、問題点を明確にしてあげる。
具体的な解決策を考えるのはそれからである。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第5章 徹底的に考える より




中谷彰宏の企画塾

(中略)
どうして彼らがコピーの名人と呼ばれるのか。
最初に出すつまらない100本を誰よりも早く書いて、そこから脱出するからである。
だから101番目にグンとレベルの上がったコピーができる。
陳腐なアイデアを出し切らないと、上のレベルまで突き抜けられないのだ。

ところが、質の高いアイデアが頭の中からいきなりポンと出てくるものだと勘違いしている人が多い。
だから、2,3本書いてみて面白いモノが出てこないと、「こんなのじゃ、素人だと思われてしまう」と恥ずかしくなってしまう。
企画を考えるときは、この自己規制の壁を打ち破るのが非常に難しい。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第5章 徹底的に考える より




中谷彰宏の企画塾

(中略)
自分の得意分野で見えてきた流れには、必ず何かしら世の中全体にリンクする普遍性が含まれている。
好きな分野の動きについてなら誰でも自信を持って語れるだろう。

(中略)

せっかく得意分野があるのに、わざわざ苦手な分野の動向を探ろうとしてしまう。
そこで何かつかんだとしても、素人の分析は甘くなるに決まっている。

自分がいままでいちばん時間を掛けてやってきた分野での未来予測は、まず外れることがない。
だから、そこで何か次の動きが読めたら、それを別の分野の企画に結びつけることができる......

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第4章 関係ない事をする より




中谷彰宏の企画塾

しかし、これをやらなければ進歩はない。
人間が他の動物にはつくれない文明を築き上げたのは、道具をつくったからではない。
道具を使える動物は他にもたくさんいる。
人間が他の動物と違うのは、「道具を作るための道具」をつくったことだ。
これによって拡大再生産していったのである。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第4章 関係ない事をする より




中谷彰宏の企画塾

(中略) 
映画は映画として楽しみながら企画のヒントを探すというのは、やってみると意外と自然にできる。
「必ずヒントがあるはず」という姿勢で見ていれば、自然と自分の心に引っかかってくる。

もちろん映画だけではない。
小説でも漫画でも芝居でも、好きなものを見ていると必ず何か企画のヒントが隠れている

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第4章 関係ない事をする より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

例えば、会議で自分のアイデアが上司に否定されてしまったとしよう。
このときズームの視点をもっていないと、「この企画が通らないなんて、課長の頭は固すぎるよ」と腹が立ってくる。
それ以上、どんな企画を出してもムダだという後ろ向きな気持ちになってしまうものだ。

だが、そこで一歩引いてみてほしい。
会議の全体像が見えてくるはずだ。
課長は課長で自分のやりたい企画をもっていて、その上の部長にも自分なりの腹案がある。
そういう全体の構図を把握すると、自分の企画が通らない事情も素直に理解できたりする。
逆に、一歩寄ってもるとどうなるだろう。
会議の流れや社内の上下関係といった事情がすべて排除され、そこで議論している商品の世界だけが浮かび上がってくる。
すると邪念をもたずストレートに企画を1から考えることができる

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第4章 関係ない事をする より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

自分なりの神様を心の中に置いて、アイデアに詰まったら「そろそろお願いしますよ」というぐあいに頼ってみるのだ。
自分の発想の守護神と呼んでもいいかもしれない。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第3章 異体験をしてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

いちばんいいのは、クラブのホステスだろう。
彼女たちからは必ず「どういう仕事なんですか」と聞いてくるから都合が良い。

1つ嘘をつくと、次から次へと嘘を重ねなければならない。
相手を信用させようとするほど、頭をフル回転させるようになる。
その職業の内容はもちろん、過去の経歴から将来の夢にいたるまで瞬時にして考えをめぐらせることになるだろう。
当然、いままで自分とはまるで関係なかった情報や考え方が必要になる。
それを必死に探っているうちに、自然と別の人格が自分の手に芽生えてくる。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第3章 異体験をしてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

シルバーシートというものが、まったく別のアングルでとらえられる。
それまでは「お年寄りや障害者のために用意してあるんだから、シルバーシートはあったほうがいい」と単純に考えていたかもしれない。
だが自分で実際に座ってみると、それが作り手側の一方的な発想だったことにきづく。
年寄りが本当にシルバーシートに喜んで座るものかどうか、そして若者が座ったときにはどんな居心地の悪さがあるかということは、そこで冷たい視線を浴びてみないと絶対に分からない。
そこまで理解してはじめて、シルバーシートという企画の是非が判断できる。
冷たい視線の中から企画がうまれるのだ。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第3章 異体験をしてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

月にロケットを飛ばせるかどうか考えるのでなく、ロケットを飛ばすために何をしたらいいかを考えるべきなので。
そこからスタートして、色々な工夫を組み合わせているうちにロケットを月面に着陸させる方法が見えてくる。
成功したというのは1つの事実だが、その事実を支えているアイデアは決して1つだけではない。

ところが現実には、課題を出されると最初からそれを解決するための唯一の方法を求めて知恵を絞ろうとする人が多い。
試行錯誤を拒否して、いきなり模範解答にたどり着こうとする。
これでは永遠に課題は解決しない

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第2章 動いてみる より




中谷彰宏の企画塾

誰か一人は、ポジティブに面白がってくれる感度の良い人間を自分の近くに置いておくといい。
思いついたアイデアは相手を選ばずにどんどんしゃべったほうがいいが、あまり頭の固い人ばかりに話していると、ネガティブな反応ばかり返ってきて自信を失ってしまう。

(中略)

こうして積極的に人のアイデアを面白がれる人のところには、どんどん企画が集まってくる。
だから人にアイデアを出してもらいたかったら、上手に面白がれる人間になることだ。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第2章 動いてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

本当にいいアイデアというものは、たとえ落書きの段階でも面白いものだ。
だからそこで人に話して「面白いね」と言ってもらえれば自信が付く。
相手が別のヒントをくれて、さらにアイデアが広がることもあるだろう。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第2章 動いてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

おそらく、百貨店ではサンフランシスコの街を見て回るのと同じくらいの情報が得られるのではないだろうか。
いや、ほとんど1つの国ぐらいのスケールがあるといってもいい。
しかもそこには世界中のモノが一通り並べられている。
そこを旅行しているような感覚で歩いていると、いちいちカメラを向けてパシャパシャと写真に撮っておきたい気分になるくらいだ。
ありきたりの海外旅行では、これほどの繁樹は絶対に味わえない

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第2章 動いてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

眠りについてからも潜在意識の中で色々な事を考えるのだ。
寝る前に考えていたことが夢の中に出てきたりもする。
しかも、睡眠中は起きているときよりも自由な発想ができることが少なくない。
だからこそ寝る前に脳に繁樹を与えておくことが、企画を考えるうで有効になってくる

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第2章 動いてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

じっと頭を抱えていても、突然ヒラメキが訪れることはほとんどない。
それなら、とりあえず動いてみた方がいい。
例えば会社に向かう電車の中を、先頭の車両からいちばん後ろの車両まで歩いてみる。
それだけでも日常の中に転がっているドラマやヒントを拾えるはずだ。

そこで様々な人間を発見することはできる。
朝の電車に乗っているのはサラリーマンや学生ばかりではない。
お年寄りや主婦もいる。

(中略)

注意して見ていれば、「こんな早朝から厚化粧して、いったいどこに出かけるんだろう」とカンぐりたくなるような主婦の姿を発見することだって少なくない
もちろん車内で交わされている人々の会話にも耳を傾けなくてはならない。
とくに始発電車や終電車はドラマの宝庫である

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第2章 動いてみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

もしゴルフの教科書をつくるなら、「90を切れない人には読んで欲しくない」という書き方をする。
すると上級者は喜ぶわけだ。
それを「ビギナーにも楽しめるように」と考えてしまうと、その瞬間、上級者は逃げていく。
それでいてビギナーにはちょっとレベルが高すぎる内容になっているから、実に中途半端なことになってしまう。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第1章 逆をやってみる より




中谷彰宏の企画塾

(中略)

プロ野球評論家は選手時代の経験や実績をすっかり忘れて、いかにも評論家的な立場で発言する。
そのほうが楽なのだろう。
素人でもいえるようなことをコメントしていればいいのだから。
しかし、評論家という肩書きで放送席に座っていても、達人であるのなら、選手のミスをこきおろすだけでなく、何か新しいことをアドバイスできるはずだ。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第1章 逆をやってみる より




中谷彰宏の企画塾

いちばん手軽なのは、バスタブにいつもと反対向きに入ってみることである。
友達や恋人の家で風呂に入ったときに味わった緊張感を思い出して欲しい。
入浴というが日常的な行為だからこそ、その場所が変わっただけで気分が大きく変化する。

(中略)

裸の時は色々な刺激が五感を伝わって入ってくる。
ふだん人間は目だけに頼って周囲の刺激を受けていることが多い。
これでは発想の幅が狭くなる。
だから五感をフルに解放しようと思ったら、窓のない浴室で照明を消して入浴してみるといい。
真夜中に海の中に入ったときと同じような、不思議な感覚を味わうことができるはずだ。

バスルームに限らず、部屋の中で座る位置を変えてみるだけでも、熟知していたはずの光景が新しいものに見える。
これは街の風景だって同じだろう。
近所の見慣れた街並みの中にも、見たことのない景色はいくらでもある。
何を見るにしても、アングルによって考え方が全然違ってくるとうことを忘れてはいけない。

アングルを変えてものごとを見る習慣を身につければ、1つの商品を企画する場合にも幅広い考え方ができるようになる。
気付かなかったメリットやデメリットが見えてくることもある。
「どうして自分はこっち向きにバスタブに入っていたんだろう」という疑問をもつのと同じように、いつも常識や決まり事を疑ってみる姿勢が大切である。

【中谷彰宏の企画塾 発想体質に生まれ変わる101条 】 
第1章 逆をやってみる より




中谷彰宏の企画塾

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